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​3つのプログラム

APAF Lab

アジア各地のアーティスト等が参加するオンラインキャンプ

APAF Young Farmers Camp

国際的な創作や共同作業の現場で自己を見つめる、20代向けのステップ

APAF Exhibition

複数のアーティストがコラボレーションしオリジナル作品を創作・発表

 

APAF2020 テーマ

「Anti-Body Experiment」

APAF2020は原則オンライン開催とします。そして全体のテーマを“Anti-Body Experiment”に決めました。
既に多くのパフォーミングアーツのアーティストたちがオンライン上でアクションを始めています。過去の公演映像やZoomを使った会話劇の配信、どれもパフォーミングアーツへの愛情によってディスプレイ越しに多くの観客を楽しませています。ただパフォーミングアーツのオンラインコンテンツ化はあくまで今を耐えるための擬似体験であって、本来私たちがやるべきはオンラインでも体験できるパフォーミングアーツ作品や、オンラインだから発見のあるコミュニケーションの発明、つまりオンラインコンテンツのパフォーミングアーツ化です。感染が収まるまで耐える知恵と力も必要ですが、この状況でもパフォーミングアーツを成立させる知恵と力こそがコロナを経て身につけた抗体、“集まれないこと”への抗体になるでしょう。10月の東京、そしてアジア各国の状況がどうなっていてもAPAFでは“集まれないこと”に真摯に向き合い、感染症禍で引き起こされる悲劇、露呈した分断にもしっかりと目を向けたいと思っています。
APAF2020 “Anti-Body Experiment” は今後の感染症蔓延時にもパフォーミングアーツを楽しむための抗体作りであり、オンライン=非身体のパフォーミングアーツ化の実験でもあります。オンライン開催であっても全く悲観的ではありません。距離を超え繋がりを生むオンラインの強みと、今ここで起きていることを実感するパフォーミングアーツのハイブリッドにより、アフターコロナ、ウィズコロナ時代の未来を開発します。

APAFディレクター 多田淳之介

≫ プロフィール

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APAF Lab

ボーダーを越えて、身体を超えて、アジアの舞台芸術の未来へ

APAF Lab は、作品等の成果物に向かうのではなく、多国籍・多文化の参加者がリサーチ、ディスカッションを重ね、作り手としての基盤を養うとともに、自身の活動や舞台芸術の未来への視座の獲得を目指します。2か月間(8月~10月)の期間中は、ファシリテーター3名が参加者に伴走し、最終日には一般公開のプレゼンテーションを実施します。これからのアジアの舞台芸術界をつくる自立した人材が集まるアートキャンプです。

今年度は、世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響によりオンライン上でのアートキャンプ形式にて開催します。

APAF2020 Lab ファシリテーター:

JK アニコチェ、アルシタ・イスワルダニ、武田 力

≫ プロフィール

若手アーティスト 参加者募集

応募締切 2020年7月4日(土) 23:59(JST)

日本語版はこちら ≫ PDF(Japanese)

募集要項をお読みの上、お進みください

応募フォームは英語での記入となります

 

APAF

Young Farmers Camp

20代のアーティストたち、最前線を体感せよ!

国際的な創作や共同作業の現場に立ち会い、海外アーティストや同世代の参加者同士との交流をおこないます。これからの活動につながる新たなビジョンを得ることを目指し、未来へ向かう「種」を芽吹かせるためのプログラムです。

参加者募集予定(詳細は後日)

柴 幸男(劇作家・演出家・劇団ままごと主宰)のファシリテートにより、国際協働の感覚を養いたい20代のアーティスト等を対象としたプログラムです【実施言語:日本語】

 

APAF Exhibition

ひとりではたどり着けない場所へ

国や文化等の異なるアーティストたちが、アジアのトランスカルチャーを背景に国際コラボレーション作品を創作・発表し、観客からのフィードバックを得ます。これまでの経験とは違った創作方法やコミュニケーションを模索するトライアルの機会を得ることで、個人の成長や国際協働による舞台芸術の発展を目指しています。
現在、リモート制作、オンライン発表の準備を進めています。詳細発表は8月頃を予定。

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Photo by Kazuyuki Matsumoto

 

APAFディレクター

多田 淳之介

Photo by 平岩亨

1976年生まれ。演出家。東京デスロック主宰。古典から現代戯曲、ダンス、パフォーマンス作品まで幅広く手がけ、現代社会に於ける当事者性をアクチュアルに問い続けている。子どもや演劇を専門としない人との活動、韓国、東南アジアとの海外コラボレーションも多数手がけ、演劇の協働力を基にボーダーレスに活動する。2010年より富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督に公立劇場演劇部門の芸術監督として国内歴代最年少で就任、3期9年間務める。2014年「가모메 カルメギ」が韓国の第50回東亜演劇賞演出賞を外国人として初受賞。青年団演出部。四国学院大学、女子美術大学非常勤講師。

 

APAF2020 Lab ファシリテーター

JK アニコチェ

フィリピン

パフォーマンス作家。芸術・文化・社会発展を交差させる活動をおこない、その内容はブラックボックスでのパフォーマンス創作や、多様なコミュニティとの関わりを通じた作品制作を行うなど多岐にわたる。分野にとらわれないパフォーマンス集団 Komunidad X(コムニダッドX)の創設メンバー。また現代文化の研究団体 Sipat Lawin Inc.(シバット・ラウィン)の芸術監督や、さまざまな芸術祭のフェスティバルディレクターを務める。近年ではニューヨーク、台湾、上海などでも活動を展開。昨年のフェスティバル/トーキョー19では体験型パフォーマンス『Sand (a)isles(サンド・アイル)』を発表。

アルシタ・イスワルダニ

インドネシア

Photo by Rita

1986年生まれ。俳優、パフォーマンス作家。様々な文化・分野横断的なアプローチでパフォーマンス・トレーニングを研究。マーシャルアーツ、ジャワ舞踊、スズキ・トレーニング・メソッドの他、パフォーマンス手法として民族誌学を学ぶ。アジア地域間のコラボレーションに参加するほか、国内および国際フェスティバルでソロパフォーマンスも発表。個人と社会両方の問題に切り込んでいくことを企図した舞台芸術の探求と創作に取り組む演劇集団 Teater Garasi (テアトル・ガラシ) / Garasi Performance Institute (ガラシ・パフォーマンス研究所) のメンバー。APAF2019 Labの参加者。

武田 力

日本

© 瀬尾憲司

1983年生まれ。演出家、民俗芸能アーカイバー。大学で教育学を学び、幼稚園に勤務。その後、チェルフィッチュに俳優として参加し、欧米を中心に活動するも、東日本大震災を機に演出家に。「警察からの指導」「たこ焼き」「小学校教科書」など身近な物事を素材とし、また限界集落の民俗芸能の復活/継承を手掛けるなどして、観客とともに現代社会を思索する。近年はフィリピンや上海で制作や、中国・武漢でアートスペースを展開している。横浜市芸術文化振興財団2016,2017年度クリエイティブ・チルドレン・フェローシップ、2019年度国際交流基金アジア・フェローシップに選定された。

Asian Performing Arts Farm (APAF) 

APAFは、アジアのアーティストたちが相互交流によって創造する力を高め、文化や国境を超えて活躍する人材への成長を目指す、東京芸術祭内の人材育成プログラムです。
2002年にAsian Performing Arts Festivalとしてアジアの芸術交流による文化振興を目指し発足、2016年より東京芸術祭アジア舞台芸術人材育成部門 Asian Performing Arts Forumとして若いアーティストたちが集う場づくりをおこなってきました。2018年には10年間プロデューサーを務めた宮城聰に代わり多田淳之介がディレクターに就任し、2019年より名称を“Forum”から“Farm”へ変更。プログラム構成も大幅にモデルチェンジし、グローバル化が進む時代において、次世代のアーティストとして成長するためのより豊かな土壌をつくることを目指しています。2020年からは、しなやかで伸びやかなイメージを込めてロゴを一新しました。

 

お問い合わせ

APAF制作オフィス

MAIL:apaf@tokyo-festival.jp

TEL:03-4213-4293(平日 10時~19時)

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Asian Performing Arts Farm 2020 (APAF2020)

会期:2020年10月20日(火)〜10月25日(日)

主催:東京芸術祭実行委員会 [豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、フェスティバル/トーキョー実行委員会、公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)]

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